ネットワークスペシャリスト試験の全問題一覧
科目A-1(多肢選択式・四肢択一、30問)
- ARP(Address Resolution Protocol)の役割として、最も適切なものはどれか。
- あるオフィスLANで、スイッチ間を誤って2本のケーブルでループ状に接続してしまった。その結果、ブロードキャストフレームがネットワーク内で増幅され続け、全端末が通信不能になった。この現象を、機器の追加設定なしに事前に防止できていたはずの機能はどれか。
- スタティックルーティングと比較した場合の、OSPFに代表されるダイナミックルーティングの特徴として適切なものはどれか。
- IPアドレス 192.168.10.0/27 のネットワークにおいて、割り当て可能なホストアドレスの最大数はいくつか。
- DHCPによるIPアドレス自動割り当てにおいて、クライアントとサーバー間でやり取りされるメッセージの正しい順序はどれか。
- あるノートPCを社内LANに接続したところ、IPアドレスが169.254.x.xとなり、社内の他端末と通信できなかった。最も可能性が高い原因はどれか。
- リアルタイム性が求められる音声通話(VoIP)アプリケーションの伝送に、UDPがTCPより適しているとされる主な理由はどれか。
- 8Mbpsの回線を使って1,200Kバイトのファイルを転送する場合、伝送遅延だけを考慮した理論上の転送時間は何秒か。ただし1Kバイト=8Kビットとして計算し、伝搬遅延や誤り訂正等は考慮しないものとする。
- OSPFにおいて2台のルータがネイバー関係を確立し、リンクステートデータベースを完全に同期し終えるまでのネイバー状態遷移として、正しい順序はどれか。
- 社内から特定の外部サーバーへの通信だけが常に遅い。tracerouteを実行したところ、ある特定のホップでのみ応答時間が突出して大きく、それ以降のホップでは正常な値に戻っていた。まず行うべき切り分けとして適切なものはどれか。
- NAT(スタティックNAT)とNAPT(IPマスカレード)の違いに関する記述として、適切なものはどれか。
- 帯域幅100Mbps、往復遅延時間(RTT)20msの回線において、回線の伝送能力を無駄なく使い切るために必要な最小のTCPウィンドウサイズ(帯域幅遅延積)はおよそいくつか。
- DNSにおける「逆引き」の説明として、適切なものはどれか。
- 同一スイッチ内の異なるVLANに所属する端末同士が通信できない。ネットワーク構成を確認したところ、各VLANはそれぞれ別のサブネットに割り当てられており、L3スイッチのVLANインタフェースにはIPアドレスが設定されていた。最も可能性が高い原因はどれか。
- スイッチ間を複数の物理リンクで冗長化する方法として、リンクアグリゲーションとスパニングツリープロトコル(STP)を比較したとき、両者の違いを説明したものとして適切なものはどれか。
- TCPコネクション確立時の3ウェイハンドシェイクにおける、クライアントとサーバー間のパケットのやり取りとして正しい順序はどれか。
- 192.168.20.0/24のネットワークを、各サブネットに最大50台のホストを収容できるように分割する場合、必要となる最小のサブネットマスクはどれか。
- ICMP(Internet Control Message Protocol)の主な役割として、適切なものはどれか。
- 本社の1台のDHCPサーバーで、複数のVLAN(複数のブロードキャストドメイン)に属するすべての端末へIPアドレスを配布したい。各VLANのL3スイッチに設定すべき機能はどれか。
- 自社網ともう1つの取引先企業の網を、それぞれ独立した経路制御ポリシーを保ったまま相互接続し、経路情報を交換したい。この用途に最も適したルーティングプロトコルはどれか。
科目A-2(多肢選択式・四肢択一、25問)
- あるWebサーバで、特定の送信元から大量の接続要求(SYNパケット)が送りつけられ、正規利用者からの接続が確立できなくなる事象が発生した。ファイアウォールやIPSで講じる対策として、最も適切なものはどれか。
- オフィス内の特定エリアだけ無線LANの接続が頻繁に切断されるとの申告があり、調査の結果、隣接する複数のアクセスポイントが同一チャネルで電波干渉を起こしていることが判明した。取るべき対応として、最も適切なものはどれか。
- 社内でVoIP電話の音声が途切れる事象が発生し、パケットキャプチャでジッタ(パケット到着間隔のばらつき)が大きいことが確認された。データ通信と回線を共用している場合の対策として、最も適切なものはどれか。
- 複数拠点のルータからsyslogサーバへログが送信されない事象が発生し、切り分けの結果、ルータからsyslogサーバ宛のUDP514番ポートの通信がファイアウォールで遮断されていたことが判明した。恒久対策として、最も適切なものはどれか。
- クライアントがWebサーバにHTTPSで接続しようとしたところ、「証明書の発行者を検証できない」というエラーが表示された。調査の結果、サーバ証明書自体は正しいが、サーバが中間CA証明書を送信していないことが判明した。取るべき対応として、最も適切なものはどれか。
- Webサーバ2台をロードバランサで負荷分散している環境で、ログイン後に画面遷移するとログイン状態が保持されず、ログイン画面に戻される事象が発生した。原因として、最も可能性が高いものはどれか。
- 稼働率99%の機器を2台用いて並列冗長構成(両方が同時に故障したときだけシステムが停止する構成)を組んだ場合、システム全体の稼働率として最も近いものはどれか。
- 伝送速度100Mbpsの回線で、1,250バイトのフレームを送出するのに要する時間として最も近いものはどれか。
- あるネットワーク機器のMTBF(平均故障間隔)が720時間、MTTR(平均修理時間)が8時間であるとき、この機器の稼働率として最も近いものはどれか。
- 回線速度10Mbpsの出力インタフェースの送信待ちキューに、1,500バイトのパケットが8個滞留している。全てのパケットの送出が完了するまでに要する時間として最も近いものはどれか。
- あるサーバへ通信できないとの申告を受け、OSI参照モデルの下位層から段階的に切り分けを行うことにした。最初に確認すべき項目として、最も適切なものはどれか。
- IEEE 802.1Xによるポートベース認証において、認証開始から通信許可までの一般的な手順として、正しい順序はどれか。
- ルータのNetFlow機能を用いてトラフィックを分析する場合の一般的な作業順序として、最も適切なものはどれか。
- IPsecのトンネルモードとトランスポートモードの違いに関する記述のうち、適切なものはどれか。
- IDS(侵入検知システム)とIPS(侵入防止システム)の違いに関する記述のうち、適切なものはどれか。
- 無線LANのセキュリティ規格であるWPA2とWPA3の違いに関する記述のうち、適切なものはどれか。
- ロードバランサにおけるL4方式とL7方式の違いに関する記述のうち、適切なものはどれか。
- SNMPにおけるMIB(Management Information Base)に関する記述として、適切なものはどれか。
- QoS制御方式の一つであるDiffServにおけるDSCP(Differentiated Services Code Point)に関する記述として、適切なものはどれか。
- SD-WAN(Software-Defined WAN)の特徴に関する記述として、適切なものはどれか。