土地の形質・地積・地目及び建物の構造等に関すること
旧河道と自然堤防の地盤の性質の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A旧河道は周辺の低地より高く盛り上がった微高地であり、自然堤防は周辺より低く軟弱な地盤である。
- ✓旧河道は砂や泥などの軟弱な堆積物からなり地盤が悪いことが多いのに対し、自然堤防は砂質で比較的地盤が良く古くから宅地として利用されてきた。
- C旧河道及び自然堤防はいずれも岩盤からなる硬質な地盤であり、両者に地盤強度の差はない。
- D旧河道は河川争奪によって生じる地形であり、自然堤防とは無関係に山地に形成される。
解説
旧河道はかつて河川が流れていた低地部分に軟弱な砂泥が堆積したもので地盤が悪いことが多い一方、自然堤防は河川氾濫時に運ばれた砂礫が周囲より高く堆積した微高地で、比較的地盤が良く古くから集落が立地してきた。
根拠宅建業法施行規則第8条第1号「土地の形質」