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人体の働きと医薬品

高血圧の治療薬を服用中の利用者が、鼻づまりに効くという理由で血管収縮成分(アドレナリン作動成分)を含む一般用医薬品の購入を希望した。この場面での登録販売者の対応として最も適切なものはどれか。

  • A血管収縮成分は局所にしか作用しないため、問題なく販売してよい旨を説明する
  • 血管収縮成分は交感神経系を刺激して血圧を上昇させるおそれがあるため、医師又は薬剤師に相談するよう勧める
  • C血圧の薬を一時的に中止すれば併用しても問題ないと説明する
  • D鼻づまりの症状には無関係な成分なので、そのまま販売して差し支えないと説明する

解説

血管収縮成分(アドレナリン作動成分)は交感神経系を刺激する作用があり、高血圧の治療を受けている人が使用すると症状を悪化させるおそれがあるため、使用前に医師・薬剤師へ相談するよう促す必要がある。

根拠手引き第2章 精神神経系・循環器系に作用する成分の相互作用(アドレナリン作動成分と高血圧治療薬の関係)

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