職務知識
秘書の役割としての「補佐」と「代理」の違いを説明したものとして最も適切なものはどれか。
- A補佐は上司の仕事を完全に代行することであり、代理は単なる事務手伝いのことである。
- ✓補佐は上司を助けて仕事がしやすいようにすることであり、代理は上司に代わって意思決定や権限行使を行うことである。
- C補佐は社外向けの業務であり、代理は社内向けの業務のことである。
- D補佐と代理は同じ意味であり、秘書の仕事において明確な違いはない。
解説
秘書の基本的な立場は上司を助ける「補佐」であり、権限委譲がない限り上司に代わって意思決定や権限行使を行う「代理」の立場には立たない。この違いを理解することが職務範囲の判断に直結する。
根拠秘書技能審査基準 Ⅱ職務知識(1)②上司の機能と秘書的な仕事の機能の関連