職務知識
秘書の仕事における「上司の代弁」と「秘書自身の意見表明」の違いを説明したものとして最も適切なものはどれか。
- ✓上司の代弁は上司の考えや方針を正確に伝えることであり、秘書自身の意見表明とは異なり秘書個人の考えを述べるものではない。
- B上司の代弁も秘書自身の意見表明も、秘書が自分の考えを自由に述べてよい点で同じである。
- C上司の代弁は秘書が上司に無断で行ってよいものであり、意見表明は必ず上司の許可が必要である。
- D上司の代弁は文書でのみ行うものであり、意見表明は口頭でのみ行うものである。
解説
秘書が上司に代わって来客や取引先に対応する場合、伝えるべきは上司の考えや方針であり、秘書個人の意見を述べる場ではない。この区別を誤ると上司の意向とは異なる対応をしてしまう恐れがある。
根拠秘書技能審査基準 Ⅱ職務知識(1)②上司の機能と秘書的な仕事の機能の関連