不動産登記法
Aが所有する甲土地についてAが死亡し、Aの債権者であるCが、相続人Bに代わって相続を原因とする所有権移転登記を申請する場合に関する記述として正しいものはどれか。
- ✓Cは、Aに対する債権を保全する必要がある場合には、Bに代位して相続による所有権移転登記を申請することができる。
- BCは、Bの承諾を得なければ代位による登記を申請することができない。
- C代位による登記がされた場合、登記名義人はCとなる。
- D代位による登記の申請は、裁判所の許可を得た場合に限り認められる。
解説
債権者は債権保全の必要がある場合、債権者代位権に基づき債務者に代わって相続登記等を申請することができ、Bの承諾や裁判所の許可は不要である。この場合も登記名義人はあくまでB(債務者)である。
根拠不動産登記法59条7号、民法423条