統計的推測と回帰分析
ある研究者が、同じ10人の被験者に対して、ダイエットプログラム開始前と終了後の体重を測定し、その差が統計的に有意かどうかを検定したい。この場合に用いるべき手法として最も適切なものはどれか。
- A独立な2つの母集団を仮定した対応のない2標本t検定
- ✓対応のある(同一被験者の差を用いた)t検定
- C2つのカテゴリ変数の独立性を調べるカイ二乗検定
- D3群以上の平均を比較する分散分析(ANOVA)
解説
同一の被験者に対して前後2回測定したデータは対応のあるデータであるため、各個人の差を用いる対応のあるt検定を用いるのが適切である。独立2標本のt検定は別々の集団を比較する場合に用いる。
根拠代表的な検定(t検定)