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民法

被相続人の死亡により開始する相続手続について、次の①~④の事象を時間的順序に従って正しく並べたものはどれか。「①相続の開始 ②相続人による単純承認・限定承認・相続放棄の選択(熟慮期間内に意思表示をしない場合は単純承認とみなされる) ③共同相続人間における遺産分割協議 ④遺産分割の効力発生(分割された財産が相続開始時に遡って各相続人に帰属)」

  • ✓①②③④
  • B①③②④
  • C②①③④
  • D①②④③

解説

相続は被相続人の死亡によって開始し、相続人は熟慮期間内に承認・放棄を選択(期間内に選択しなければ単純承認とみなされる)、その後に遺産分割協議を行い、分割の効力は相続開始時に遡って生じる。

根拠民法896条(相続の効力)、915条(相続の承認又は放棄をすべき期間)、921条(法定単純承認)、907条(遺産の分割の協議等)、909条(遺産の分割の効力)

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