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10分でわかるウェブデザイン技能検定

全79問から要点28問(インターネット概論7・ワールドワイドウェブ(WWW)法務7・ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン7・ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築7)

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この28問の内容

出典: オリジナル想定問題(当サイト作成、実際の過去問ではありません)。公表されている出題範囲に基づく(最終更新 2026-09-30)

インターネット概論

あるユーザーがウェブブラウザでURLを入力してアクセスしたところ、画面に「404」というステータスコードが表示された。この事象の説明として最も適切なものはどれか。

  • Aサーバ内部でプログラムエラーが発生している
  • ✓リクエストされたページがサーバ上に存在しない
  • Cユーザーの認証情報が不足している
  • Dサーバへの接続要求がタイムアウトした

解説

HTTPステータスコード404は「Not Found」を意味し、リクエストされたリソースがサーバ上に見つからない場合に返される。500番台はサーバ内部エラー、401は認証エラーに対応する。

根拠学科試験科目[1]インターネット概論 ●インターネット ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)

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インターネット概論

ウェブサイト運営者が、利用者から取得した氏名・メールアドレス等の個人情報を、あらかじめ示した利用目的の範囲を超えて第三者に提供しようとする場合、個人情報の保護に関する法律上、原則として必要な対応はどれか。

  • Aプライバシーポリシーに事後的に掲載すればよい
  • B監督官庁への届出のみで足りる
  • C提供先と守秘義務契約を結べば同意は不要である
  • ✓あらかじめ本人の同意を得る

解説

個人情報保護法では、取得した個人情報を当初の利用目的を超えて第三者に提供する場合、原則として本人の同意が必要とされる。

根拠学科試験科目[1]インターネット概論 ●ワールドワイドウェブ(WWW)セキュリティ技術 個人情報の保護に関する法律

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インターネット概論

回線速度100Mbpsの通信回線を用いて、50MB(1MB=8Mbit換算)のファイルを理論上の伝送効率100%でダウンロードする場合、所要時間として最も近いものはどれか。

  • A0.5秒
  • B40秒
  • C8秒
  • ✓4秒

解説

50MBをビットに換算すると50×8=400Mbitとなり、これを回線速度100Mbpsで割ると400÷100=4秒となる。

根拠学科試験科目[1]インターネット概論 ●ネットワーク技術 アクセス方式についての詳細な知識

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インターネット概論

クライアントとサーバが公開鍵暗号基盤(PKI)を用いてHTTPS通信を開始する際、SSL/TLSハンドシェイクにおいて最初に行われる処理として最も適切なものはどれか。

  • Aサーバがクライアントの秘密鍵を用いてクライアントを認証する
  • Bクライアントとサーバが暗号化前のコンテンツ本体の送信を開始する
  • Cサーバがクライアントへ共通鍵を暗号化せずに送信する
  • ✓クライアントが対応可能な暗号方式などを通知する接続要求をサーバへ送信する

解説

SSL/TLSハンドシェイクは、クライアントが対応する暗号方式やバージョン情報を含む接続要求(ClientHello相当の処理)をサーバへ送ることから開始される。

根拠学科試験科目[1]インターネット概論 ●ワールドワイドウェブ(WWW)セキュリティ技術 公開鍵暗号基盤(PKI)

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インターネット概論

公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • ✓公開鍵暗号方式は暗号化に用いる鍵と復号に用いる鍵が異なるのに対し、共通鍵暗号方式は暗号化と復号に同一の鍵を用いる
  • B共通鍵暗号方式では鍵を第三者に公開しても安全性が保たれる
  • C公開鍵暗号方式には秘密鍵という概念が存在しない
  • D公開鍵暗号方式は一般に共通鍵暗号方式より処理速度が高速である

解説

公開鍵暗号方式は暗号化鍵(公開鍵)と復号鍵(秘密鍵)が異なる非対称鍵方式であり、共通鍵暗号方式は同一の鍵を暗号化・復号の両方に用いる対称鍵方式である点が本質的な違いである。

根拠学科試験科目[1]インターネット概論 ●ワールドワイドウェブ(WWW)セキュリティ技術 公開鍵暗号基盤(PKI)

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インターネット概論

インターネットへのアクセス回線であるFTTH(光ファイバ)とADSL(電話回線を利用したデジタル加入者線)の性質の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • AADSLは光ファイバを伝送媒体とするため、FTTHより長距離でも高速通信が安定する。
  • ✓FTTHは光ファイバを伝送媒体とするため、ADSLに比べて伝送距離による速度低下が小さく安定した高速通信が可能である。
  • CFTTHは既存の電話回線(メタル回線)をそのまま利用するため、新たな配線工事が不要である。
  • DADSLは上り・下りの通信速度が対称であり、FTTHは非対称である。

解説

FTTHは光ファイバを使用するため電気信号による減衰の影響を受けにくく、局からの距離による速度低下が小さい。一方ADSLは電話回線(メタル線)を利用し、局からの距離が長いほど速度が低下し、上り下りの速度も非対称である。

根拠シラバス「ネットワーク技術」中の「アクセス方式」

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インターネット概論

マルウェアの分類であるワームとトロイの木馬の性質の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • ✓ワームは他のプログラムへの寄生を必要とせず単体で自己複製し、ネットワークを通じて自律的に拡散するのに対し、トロイの木馬は有用なプログラムを装って侵入し、自己複製機能を持たない。
  • Bワームは有用なプログラムを装って侵入するのに対し、トロイの木馬はネットワークを通じて自律的に自己複製し拡散する。
  • Cワームとトロイの木馬はいずれも他のファイルに寄生することで感染を広げる点で共通している。
  • Dトロイの木馬は感染後に自身のコピーをネットワーク上の他端末へ自動的に送り込み拡散する性質を持つ。

解説

ワームは単独で動作し自己複製してネットワーク経由で拡散する点が特徴であり、トロイの木馬は無害なソフトウェアを装って侵入するが自己増殖はしない点で明確に異なる。

根拠シラバス「マルウェアの攻撃方法」

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ワールドワイドウェブ(WWW)法務

ウェブサイト用のロゴマークについて、著作権(著作物としての権利)と産業財産権に含まれる特許権の権利発生の仕組みの違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • ✓著作権は創作と同時に発生し登録を要しないが、特許権は特許庁への出願・登録を経て発生する
  • B著作権は登録により発生するが、特許権は創作と同時に発生し登録を要しない
  • C著作権も特許権も、いずれも登録手続きを経なければ権利が発生しない
  • D著作権も特許権も、いずれも登録を必要とせず創作と同時に権利が発生する

解説

著作権は創作と同時に権利が発生する無方式主義を採るが、特許権を含む産業財産権は特許庁への出願・登録という手続きを経て初めて権利が発生する。この方式の違いは両者を区別する基本的なポイントである。

根拠シラバス「知的財産権とインターネット」(産業財産権、著作権)

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ワールドワイドウェブ(WWW)法務

インターネット上の権利侵害情報について、プロバイダ等の損害賠償責任の制限や発信者情報の開示手続きを定めた法律の正式名称として正しいものはどれか。

  • A特定商取引に関する法律
  • B電気通信事業法
  • ✓特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律
  • D個人情報の保護に関する法律

解説

通称「プロバイダ責任制限法」と呼ばれるこの法律の正式名称は「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」であり、シラバスにもこの名称で挙げられている。

根拠シラバス「インターネットに関わる法令等」(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律)

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ワールドワイドウェブ(WWW)法務

著作者人格権と著作財産権(いわゆる著作権)の性質の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • ✓著作者人格権は著作者の一身に専属し譲渡できないが、著作財産権は第三者に譲渡することができる
  • B著作者人格権は第三者に譲渡できるが、著作財産権は著作者の一身に専属し譲渡できない
  • C著作者人格権・著作財産権のいずれも自由に第三者へ譲渡することができる
  • D著作者人格権・著作財産権のいずれも著作者の一身に専属し、譲渡することができない

解説

著作者人格権(公表権・氏名表示権・同一性保持権など)は著作者の人格に由来するため一身専属であり譲渡できないが、著作財産権は財産的な権利であるため契約により第三者に譲渡することができる。

根拠シラバス「知的財産権とインターネット」(著作権)

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ワールドワイドウェブ(WWW)法務

インターネット上の権利侵害情報について、プロバイダ責任制限法に基づき被害者が発信者を特定するために行う一般的な手続きの順序として、最も適切なものはどれか。

  • ✓コンテンツプロバイダへIPアドレス等の開示を請求する→そのIPアドレスから経由プロバイダを特定する→経由プロバイダへ発信者の氏名・住所等の開示を請求する
  • B経由プロバイダへ発信者の氏名・住所の開示を請求する→コンテンツプロバイダを特定する→コンテンツプロバイダへ開示を請求する
  • C発信者本人に直接開示を請求する→コンテンツプロバイダへ通知する→経由プロバイダへ請求する
  • D警察へ被害届を提出する→検察官による強制捜査を経る→発信者が特定される

解説

一般的には、まず投稿が行われたサイトを管理するコンテンツプロバイダにIPアドレス等の開示を求め、そこから接続に用いられた経由プロバイダを特定し、経由プロバイダに対して発信者の氏名・住所等の開示を求めるという順序をたどる。

根拠シラバス「インターネットに関わる法令等」(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律)

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ワールドワイドウェブ(WWW)法務

他社が運営するウェブサイトに掲載されていた写真を、著作権者に無断で自社のウェブサイトに転載して使用した場合に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • Aインターネット上で誰でも閲覧できる状態にある画像は、自由に転載してよい
  • ✓著作権者の許諾を得ずに転載する行為は、複製権等の著作権侵害となるおそれがある
  • C転載元のURLを明記しさえすれば、著作権者の許諾なく転載しても著作権侵害にはならない
  • D写真はありふれた表現であるため、著作物として著作権法の保護対象とはならない

解説

ウェブサイト上で公開されている画像であっても、著作権者の許諾なく複製・掲載する行為は複製権や公衆送信権の侵害となるおそれがある。出典の明記のみでは著作権侵害の責任を免れる根拠にはならない。

根拠シラバス「知的財産権とインターネット」(著作権)

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ワールドワイドウェブ(WWW)法務

産業財産権に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権のうち、物品の形状・模様・色彩の結合などデザインそのものを保護対象とする権利として最も適切なものはどれか。

  • A特許権
  • B実用新案権
  • ✓意匠権
  • D商標権

解説

意匠権は物品等の形状・模様・色彩等の視覚を通じて美感を起こさせるデザインを保護対象とする。特許権は発明、実用新案権は考案(構造・形状の工夫)、商標権は商品・サービスを識別する標章を対象とする。

根拠シラバス「知的財産権とインターネット」産業財産権

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ワールドワイドウェブ(WWW)法務

消費者の権利の尊重及びその自立の支援等を基本理念として定め、事業者の努力並びに国及び地方公共団体の責務を明らかにすることを主たる目的とする法律として、最も適切なものはどれか。

  • ✓消費者基本法
  • B不当景品類及び不当表示防止法
  • C特定商取引法
  • D電気通信事業法

解説

消費者保護基本法は消費者基本法に改称され、消費者の権利の尊重と自立支援を基本理念とする点が特徴である。他の選択肢はそれぞれ表示規制や取引形態の規制、通信事業の適正化を目的とする法律である。

根拠シラバス「インターネットに関わる法令等」消費者保護基本法

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ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン

HTMLにおけるブロックレベル要素とインライン要素の性質の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • Aインライン要素は常にブロックレベル要素より優先して画面に表示される
  • ✓ブロックレベル要素は前後で改行され幅や高さを指定できるのに対し、インライン要素は文章の流れの中に配置され原則として幅・高さの指定が効かない
  • Cブロックレベル要素は常に画面幅いっぱいに広がり、CSSで幅や高さを変更することはできない
  • Dインライン要素は入れ子にできず、ブロックレベル要素の中に配置することは一切できない

解説

ブロックレベル要素は前後で改行され、widthやheightなどの指定が有効であるのに対し、インライン要素はテキストの流れの中に配置され、原則としてwidth/heightの指定が効かない点が両者の基本的な違いである。

根拠シラバス「ウェブデザイン技術」ハイパテキストマーク付け言語(HTML)における各種タグ及びコーディングについての詳細な知識

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ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン

CSSの長さの単位であるpx(ピクセル)とem(エム)の性質の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • Aemはビューポートの幅を基準にした単位であり、pxは常に親要素のフォントサイズを基準にした単位である
  • Bpxとemはどちらも絶対単位であり、ブラウザの表示設定の影響を受けない
  • Cpxは相対単位、emは絶対単位であり、emは常にpxの16倍の大きさになる
  • ✓pxは固定の大きさを表す単位であるのに対し、emは親要素または自身のフォントサイズを基準とした相対的な単位である

解説

pxは基本的に固定量を表す単位であるのに対し、emは基準となるフォントサイズに対する倍率で大きさが決まる相対単位であり、基準値が変わればemの実サイズも変化する。

根拠シラバス「ウェブデザイン技術」スタイルシート(CSS)のスタイル及びコーディング、利用についての詳細な知識

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ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン

ウェブサイトの新規制作における一般的な作業工程の順序として、最も適切なものはどれか。

  • Aデザインカンプ作成→企画・要件定義→コーディング→情報設計
  • ✓企画・要件定義→情報設計(ワイヤーフレーム作成)→デザインカンプ作成→コーディング
  • C情報設計→コーディング→企画・要件定義→デザインカンプ作成
  • Dコーディング→企画・要件定義→ワイヤーフレーム作成→デザインカンプ作成

解説

ウェブサイト制作では、まず企画・要件定義を行い、次に情報構造を整理するワイヤーフレーム作成、続いてビジュアルを確定するデザインカンプ作成を経て、最後にコーディングを行うのが一般的な流れである。

根拠シラバス「ウェブサイト設計・構築技術」コミュニケーション、企画、プランニング、サイト設計、サイト構築についての一般的な知識

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ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン

ウェブ用画像フォーマットであるJPEGとPNGの性質の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • ✓JPEGは不可逆圧縮で多階調の写真表現に適し、PNGは可逆圧縮でアルファチャンネルによる透過表現に対応している
  • BJPEGとPNGはいずれも可逆圧縮であり、圧縮率の違いのみが異なる
  • CPNGはアニメーション表示に特化した形式であり、静止画には対応していない
  • DJPEGは可逆圧縮でアルファチャンネルによる透過に対応し、PNGは不可逆圧縮で写真向けの形式である

解説

JPEGは不可逆圧縮を用い写真などの多階調画像の表現に適する一方、PNGは可逆圧縮でアルファチャンネルによる透過表現に対応している点が両者の代表的な違いである。

根拠シラバス「ウェブビジュアルデザイン」画像(イメージ)データの種類と加工、利用についての詳細な知識

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ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン

ISO9241-11におけるユーザビリティの定義を構成する3つの要素の組み合わせとして正しいものはどれか。

  • A美しさ、速度、信頼性
  • B学習容易性、記憶性、柔軟性
  • ✓有効さ、効率、満足度
  • D正確性、拡張性、保守性

解説

ISO9241-11では、ユーザビリティは特定の利用状況において、特定の目標を達成するための「有効さ」「効率」「満足度」の程度と定義されている。

根拠シラバス「ウェブインフォメーションデザイン」ユーザビリティ(人間工学、ISO9241-11、ユーザ工学)についての一般的な知識

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ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン

ある通販サイトでは、スマートフォンからのアクセスが大半を占めているが、商品画像の読み込みに時間がかかり離脱率が高いという課題があった。この課題を改善するための対応として最も適切なものはどれか。

  • ✓画像を圧縮しファイルサイズを削減するとともに、画面表示に必要なタイミングで読み込む遅延読み込み(レイジーロード)を導入する
  • Bすべての画像をロスレス形式のBMPに変換して保存する
  • Cサーバのタイムゾーン設定をユーザーの居住地に合わせて変更する
  • DHTMLファイルの文字コードをShift_JISからUTF-8に変更する

解説

画像の圧縮による軽量化と、表示に必要になった時点で読み込む遅延読み込みは、通信環境に左右されずにページの表示速度を改善する代表的な手法である。BMPへの変換やタイムゾーン変更、文字コード変更は表示速度改善に直接寄与しない。

根拠シラバス[5]ウェブビジュアルデザイン(画像(イメージ)データの種類と加工、利用/マルチメディアデータの作成と加工、組込、配信)

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ウェブデザイン技術・ウェブ標準・ビジュアル/インフォメーションデザイン

HTMLとXHTMLの記述規則上の違いに関する記述として最も適切なものはどれか。

  • AHTMLはCSSを併用できないが、XHTMLはCSSを併用できる
  • BXHTMLはサーバサイドでのみ動作し、HTMLはクライアントサイドでのみ動作する
  • ✓XHTMLはXMLの構文規則に準拠するため、すべての要素は開始タグと終了タグの対応や属性値の引用符が厳密に求められるのに対し、HTMLではタグの省略や大文字小文字の混在が許容される場合がある
  • DHTMLは画像を埋め込めないが、XHTMLは画像を埋め込める

解説

XHTMLはXMLの文法規則に従うため要素の閉じ忘れや属性値の引用符省略が許されないのに対し、HTMLは比較的緩やかな記述が許容される点が大きな違いである。CSSの併用可否や画像埋め込みの可否に差はない。

根拠シラバス[3]ウェブデザイン技術(ハイパテキストマーク付け言語及び拡張可能なハイパテキストマーク付け言語(HTML・XHTML)とそのコーディング技術)

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ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築

厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」において示されている、ディスプレイ等を用いる一連続作業時間及び次の作業までに設けるべき作業休止時間の目安の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

  • A一連続作業時間は45分以内とし、次の作業までに5分以上の作業休止時間を設ける
  • ✓一連続作業時間は1時間を超えないようにし、次の作業までに10分から15分程度の作業休止時間を設ける
  • C一連続作業時間は2時間以内とし、次の作業までに30分以上の作業休止時間を設ける
  • D一連続作業時間は90分以内とし、次の作業までに20分程度の作業休止時間を設ける

解説

同ガイドラインでは、ディスプレイ等を用いる一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分から15分程度の作業休止時間を設けることとされている。

根拠シラバス[10]安全衛生・作業環境構築「VDT作業等に適した作業環境の設定」、労働安全衛生法関連法令(情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン)

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ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築

オフィスの床にディスプレイやPCの電源ケーブル・LANケーブルが束ねられずに露出したまま放置されており、歩行時につまずく危険がある。この状況に対する安全衛生上の対応として最も適切なものはどれか。

  • Aケーブルの上にマットを敷くだけで対応を終える
  • B作業者に個別に注意を促すのみとし、配線自体はそのままにしておく
  • C照明を明るくしてケーブルが見えやすいようにするだけで対応する
  • ✓ケーブルモールやケーブルダクト等を用いて配線を整理し、通路への露出を無くす

解説

つまずき等の労働災害を防止するためには、配線を整理整頓し、通路上にケーブル類が露出しないよう物理的に処理することが必要である。

根拠シラバス[10]安全衛生・作業環境構築「整理整頓及び清潔の保持」

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ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築

ウェブデザイン作業中のオフィスで火災が発生した場合における一般的な対応の順序として、最も適切なものはどれか。

  • A消火活動を最優先し、消火が不可能と判断した場合のみ避難誘導を行い、最後に周囲へ通報する
  • Bまず自分のPCの作業データを保存してから避難し、その後に周囲へ状況を知らせる
  • ✓周囲への声かけ・通報を行い、初期消火が可能であれば消火を試み、危険と判断した場合は速やかに避難する
  • D避難経路を確認せずにまず建物の外に出て、その後で状況を報告する

解説

事故発生時にはまず周囲への周知・通報を行い、対応可能な範囲で初期消火等の措置を取りつつ、危険と判断した場合は速やかに退避することが基本となる。

根拠シラバス[10]安全衛生・作業環境構築「事故時等における応急措置及び退避」

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ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築

ウェブサイトに掲載するバナー広告の課金方式のうち、「インプレッション保証型」と「クリック保証型」の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  • Aインプレッション保証型は広告がクリックされた回数に応じて課金され、クリック保証型は表示された回数に応じて課金される
  • B両方式とも広告のクリック回数のみに基づいて課金され、表示回数は課金対象とならない
  • Cインプレッション保証型・クリック保証型のいずれも、掲載期間に応じた定額課金方式である
  • ✓インプレッション保証型は広告が表示された回数に応じて課金され、クリック保証型は広告がクリックされた回数に応じて課金される

解説

インプレッション保証型は広告の表示回数(インプレッション数)に基づき、クリック保証型は広告がクリックされた回数に基づいて課金される点が両者の違いである。

根拠シラバス[8]ウェブサイト設計・構築技術「バナー広告のタイプと作成」

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ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築

ウェブサイト構築における「人間工学に配慮したコンテンツの設計」の説明として、最も適切なものはどれか。

  • Aサーバの処理能力を最大限に引き出すためにコンテンツのデータ量を最小化すること
  • B検索エンジンのアルゴリズムに最適化するようコンテンツを設計すること
  • ✓利用者の身体的・認知的特性を考慮し、文字の大きさやコントラスト、操作のしやすさ等に配慮してコンテンツを設計すること
  • D著作権法上の権利処理のみを重視してコンテンツを設計すること

解説

人間工学に配慮したコンテンツ設計とは、利用者の身体的・認知的な特性を踏まえ、視認性や操作性等に配慮してコンテンツを設計・配信することを指す。

根拠シラバス[10]安全衛生・作業環境構築「人間工学に配慮したコンテンツの設計、配信」

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ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築

ある教育機関から、受講者ごとの学習履歴や修了状況を管理できるウェブサイトの構築を依頼された。このサイトの分類として最も適切なものはどれか。

  • Aイーコマースサイト
  • ✓イーラーニングサイト
  • Cブログサービス
  • Dサービスサイト

解説

受講者の学習履歴や修了状況の管理を主目的とするウェブサイトはイーラーニングサイトに分類される。イーコマースサイトは商品販売、ブログサービスは記事投稿・公開を主目的とする点で異なる。

根拠シラバス[8]ウェブサイト設計・構築技術「イーラーニングサイト」

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ウェブサイト設計・構築・運用管理技術及び安全衛生・作業環境構築

あるバナー広告が10,000回表示され、そのうち250回クリックされた場合のクリック率(CTR)として正しいものはどれか。

  • ✓2.5%
  • B1.5%
  • C3.5%
  • D25%

解説

クリック率(CTR)はクリック数÷表示回数で算出する。250÷10,000=0.025となり、2.5%が正しい。

根拠シラバス[8]ウェブサイト設計・構築技術「バナー広告のタイプと作成」

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